ぷよフェスキャラ格付け【戦乙女アルル】
新年明けやがりましておめでとうございましたよっと。
今日から以前からやろうとしていた格付けをやっていきますかね。2020年の幕開けだし。
最初は最初のフェス(ただし初売り扱い)「戦乙女アルル」を紹介していこうかと。
アルルとしては初の黄色。後に2枚目がコラボに出るのだか。
戦乙女アルルのスペック
ステータス(★6はLv99、★7はLv120、特訓とプラスは0とします)
実は2%枠と同等の性能だったのがフェスに昇格されたカードだったりする*1。フェス枠に昇格したカードは現状これだけ。ちなみに逆にフェスから一般カードに降格した例もある。実際の確率?2%どころの騒ぎじゃないのだが。
そしてコストがアホみたいに上がってるのにまともに上がったのは攻撃だけと言う。いいのかそれで。
リダスキ…黄属性の体力と攻撃力を上げる。
★6旧→体力1.5倍、攻撃2.5倍
★6新→体力2.5倍、攻撃3.5倍
★7 →体力3.2倍、攻撃4.5倍
こうして見ると★6旧仕様が★5に見えてくる。
昔はこんなうんこのようなリダスキでもつえーつえー言ってたんだよなぁ
スキル…盤面の色ぷよをすべて黄ぷよに変換する。
★6は黄40個、★7は黄30個で発動可能。
旧仕様のスキルをそのまま流用している関係か火力は高くない。
★7になると速さは随一だが相変わらずプリボもチャンスも撒かないという。その★7でさえも属性こそ違うが後にコラボキャラ★6のスキルに敗北するのだが。
現状使うとすれば高倍率と単属性フェスの攻撃力を存分に生かしたバトルだろう。
今でこそ環境的に4.5倍クラスのものがザラに出回るものの依然としてフェス★7の作成難易度が高く
★7ヴァルルを持っていて他★7フェスが少ないならまだ選択肢に入る強さはある。
リダスキの単純な効果故に、使いやすさは健在。
サタカバなど強力な黄色フェス★7がある場合はサブに回されたりそもそも入れられずに終わるケースも多くなってきている。
★7に今からする人はそこも意識しよう。
スキルは★7では高速で全消しできるので
攻撃力云々よりも盤面掃除に役立つものになっている。盤面への妨害が多いテクニカルの場合、すぐに掃除できるスキルの需要はカードが少ない時は有効。童話で殴った方が早いとか言わない。
全体で見ても追加効果のないただの変換でスキル面では一般カードやコラボ系含めあらゆる方向で劣化になりやすいのが難点。発動数と高いステータスで差別化を測りたい。
総評
現在はバトルでこそ生きる道を見いだせそうではあるが、新時代の幕開けカードという位置づけという宿命か、現段階ではバトル以外の需要がほぼないレベルにまで落ちている。無理に★7を目指す必要はないが、バトルを頑張りたい人はどうぞ。
★7時
クエスト ★☆☆☆☆(Cランク)
バトル ★★★☆☆(Aランク)
高難易度 ★★☆☆☆(Bランク)
プワチャレ☆☆☆☆☆(Dランク)
総合評価…C(特定場面での需要はあるが環境的に厳しい)
★6ではスキル面でもより強力なカードがいるので総合はEランク(現状、需要がみいだせないレベル)。
こんな感じの評価です。
今回はここまで!Bye(´・∀・)/
↓伸びるといいけどなぁ、ポチッといてよ(おいおい
*1:初回販売後、大人の事情という名目で謎の封印を施されていた。フェスとして解禁されるまではヴァルルは絶版になったとまで言われる程だったとか。なお、同様の例はレガムントを除く天騎士にも起こっている